こんにちは。

モノプリです。

本日もご訪問いただきまして、誠に有難うございます。


■アメリカの医療レベルはやはり高いです
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今回私は、一年のうちの数回の骨休めに、奥さんと孫と

3人でハワイ旅行に行って来ましたが、

全7泊9日のうち、前半のオアフの田舎町の4泊の旅程

終わり、後半のワイキキでの3泊の旅が始まった途端に

奥さんが、激しい腹痛を訴えたのでした。

尋常ではない激しい苦しみ方でしたので、ワイキキで日本語が

通じる医療機関を探しました。

この時に大変役立ったのが、ハワイの日刊新聞「サン」です。

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こちらは、本当に日刊の新聞でして常に「最新情報」が掲載

されています。この新聞が入手出来る場所ですが、日本人の

利用者が多いレストラン、スーパーマーケット、ホテル等の

入り口付近やロビーに置いてあります。

もちろん「フリーペーパー(無料)」です。

日刊紙「サン」ウェブ

まあ私が以前アメリカの南部の田舎町に7年住んでいた時、

月に1回とか、生活物資の調達に出かけていたアトランタにて

やっぱり大変お世話になった「AXIS(アクシス)」さんでの

経験というか習性が大変生きました。

いやあ海外で長く生活していると、「日本語の読み物」って

大変嬉しく、涙が出るほど有難かったのを今思い出しました。

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話が横道に逸れましたが、この日刊新聞「サン」の中で

掲載されていたワイキキで日本語が通じる医療機関が、

「ワイキキ緊急医療クリニック」でした。

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ワイキキ緊急医療クリニック

電話をし病状を説明すると、「すぐ来て下さい」とのこと。

うなりもがく奥さんをタクシーに乗せて急行しました。

着いてみると、本当に「ロイヤルハワイアンセンター」や

「DFS Tギャラリア」からほど近い中心地。

非常に便利な場所にありました。


ここで肝心なことですが、旅行保険の証紙とパスポートを

忘れずに必ず携行して下さい。

これらがないと、アメリカでは目の玉が飛び出る様な金額の

医療費が請求されてしまいます。

アメリカ旅行をするとよくわかるのですが、各地で大きな

ドラッグストアを見かける機会がとても多いです。
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これは、大抵の病気は自分でこれらのドラッグストアで薬を買い

自分で治すという文化がアメリカにあるからです。

そしてどうにも手に負えない時に病院に行く、、、つまり

病院に行くということは特別なことなので、病院での医療費は

途轍もなく高い、、、そういう論法みたいです。

またアメリカは、日本の様に「国民皆保険」されておらず、

「医療保険」に加入するのもものすごく高いです。

ですので、非常に身近に感じるハワイやグアムですが、

必ず「旅行保険」に入ることをオススメいたします。


横道に逸れた状態が長く続きましたが、

「ワイキキ緊急医療クリニック」での診察結果、

非常に重篤な病状が危惧され、詳しい精密検査が必要とのことで

救急車を呼んでもらって、大きな医療機関に移ることにしました。

余談ですが、アメリカでは救急車も有料高額です。

ここでの駆けつけてくれた救急隊員への病状の説明、引き継ぎ等

を確実に行ってくれたことで、受け入れ先の

「クイーンズ・メディカルセンター」との連携もうまく行った

様に思います。

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まあ我々は、特に希望しませんでしたが、

「ワイキキ緊急医療クリニック」で「日本語が通じる病院」

を希望すれば、その様にアレンジしてくれた筈ですし、

救急隊員の方にも聞かれましたから、そこでも対応可能で

あったと思います。

ここまでの一連の流れは、

「やっぱりアメリカの医療レベルは高いな」

と感じさせてくれるレベルのものでした。



■総合病院のトロさは日米同じです
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救急車で運ばれた「クイーンズ・メディカルセンター」は

ヤシの木に囲まれた一見高級ホテルの様な総合病院でした。

「救急」の入り口から搬入され、救急隊員が病院の

受け入れ担当者と引き継ぎを済ましてくれました。

今回駆けつけてくれた救急隊員の対応は素晴らしく、

とても満足出来るものでした。時には、孫のご機嫌取りや

面倒まで見てくれ、大変感謝しています。


「クイーンズ・メディカルセンター」は、急病患者で

溢れかえっていました。

何度も何度も入れ替わり立ち代わり違う人が数人我々の

ところに
やって来て、旅行保険証やパスポートの確認、

病状の確認等一通りのことを聞かれました。

それぞれのセクション、それぞれの用件の為に聞かれる

のでしょうが、九官鳥の様に同じ様なことを繰り返し

聞かれるのは、まあかったるいですし、ワケがわからない

です。

異国の地で、姿いでたちが違ういろいろなひとが現れ

同じ様なことを聞かれる、、、日本の病院のシステムと

あまりにも違い過ぎて、普通のひとだったら言葉の壁もあり

大変なストレスを感じるかも知れません。

2時間近く待合室で待ってようやく奥さんの名前が呼ばれました。

アメリカの病院も日本の病院と同じ様に、大きな病院は

スピードがとてもトロイです。

数回の採血、血液検査、CTスキャン、腹部レントゲンの

確認結果、腸閉そくの疑いがあるとのことで、

とりあえあずの今日の入院が決まりました。

休みに来た筈のハワイでとんでもないことになってしまいました。



翌日、点滴による鎮痛剤、生理食塩水の投与で若干病状が

改善したので、夜10時に「クイーンズ・メディカルセンター」

を退院し、翌日のフライトで日本に帰国することが出来ました。

約9時間のフライト時間をどうにか耐え帰宅、再度身支度を

整えて、救急車を呼び、日本の病院に入院をしました。

日本の病院での診察結果、病名は急性腹膜炎で
しばらくの

入院加療が必要とのことでした。


■最後に

大変重篤な病状ながら、無事帰国することが出来、

ハワイでお世話になった医療関係の方々、救急隊員の皆さんに

まずは、感謝申し上げます。

そして病気になってあらためて感じたことなのですが、

ハワイはやっぱり「安心出来る観光地」ということです。

私は、アメリカ以外の国で病院での医療を受けた経験は

ありませんが、少なくともハワイはアメリカ本土と比べても

遜色のない医療レベルにあったと思います。

まあそういう素晴らしい医療を安心して受けられる為にも、

海外旅行前には、必ず「旅行保険」に入っておきましょう。

いつ何時どんな大きなケガや病気に襲われるとも限らないので。

本日は、以上となります。

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